【赤ちゃんにいじられやすいスキンヘッドのわたし】
息子と娘はどちらも7月生まれ。誕生日が近い。
息子はもうすぐ社会人。娘は今年大学生になった。
そんな中、地下鉄に乗る。
椅子に腰掛けると隣に赤ちゃんを抱いたママが座った。赤ちゃんと目が合う。なぜか私は隣に座ると赤ちゃんにいじられると言う癖?がある。
今日の赤ちゃんも私を触ろうとするが、そのたびにママが制止する。「怖いおじさんに触っちゃっだめよ。」
そこで気を使い続けるママに話しかけてみた。
「今日は私の息子の誕生日なんです。もうすぐ社会人になるんですが、こんな頃0歳から3歳位までのお父さんにお母さんに無条件に可愛がられてたときの記憶って、子供はないんですよね。」
「そして自分が子供を持つことになったら、今度は自分の親がこんな感じだったことを何十年かぶりに後でわかって、ありがたいなぁと思うんですよね。」
赤ちゃんとママは、私より先に降りていかれたが、ママは出口に向かった後、丁寧に私に挨拶して降りていかれた。
最後に赤ちゃんと目が合う。バブ。元気に大きくなれよ。親孝行しろよ。
自分のことは棚に上げてテレパシーを送る。
天野功一 感情営業プロデューサー 大丈夫コンサル大丈夫セミナー あなたの特別顧問
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