【天野功一感情営業の極意@「天使の拒絶」は、うまくいく前にいつも起こる。An angel's refusal 】
【天野功一感情営業の極意@「天使の拒絶」は、うまくいく前にいつも起こる。An angel's refusal 】
今回は、私が、これまで、秘密にしていて、「天使の拒絶」と ずーっとココロの中で呼んでいたことについて話してみます。
私は、保険営業に30年くらい関わりを持って生きてきました。
保険の営業は難しいのです。
「私は保険のことが好きで好きでどうしようもありません。新商品の発売日には保険会社の支店に並びました。」なんてお客様は、おそらく誰もいません。
私が交流を持たせていただいていた尊敬するインターネット業界の天才たちもおそらく保険の営業が一番難しいと話しているくらいです。ホントに難しい。
でも、保険の営業は、何にも無いところから、契約というカタチを創り上げていくというのが、もの凄く楽しいのです。自分の価値がメインに出てくるような不思議な営業だと思います。
それに、私は変態?なので、難しいと言われれば言われるほど燃えます。ははははは。
それでは、ここから「天使の拒絶」についてあらためて話します。
「天使の拒絶」と私が ずーっとココロの中で、つぶやき続けていたのは ジツはコレです。
それが大事なものであればあるほど。「あなたが狙っているもの」が、あなたの歴史を変えるものであればあるほど。直前には、必ず大きな壁が発生する。という法則。
指先を立てて垂直の崖を這い上がるようにあなたが努力しても、大きな壁は「どーん」と存在します。そして、あなたのチャレンジを拒絶します。 これが、「天使の拒絶。」
私は、他と競って大きな契約を獲得し続けて来ました。営業の修羅場をくぐり抜けて来たリアル営業のプロです。(威張り気味 恐縮です。)
私は、あるイベントが必ず起こることを知っています。それは、いつもいつも大きな商談が成功する時には、必ず儀式のように起こる。 それが、「天使の拒絶。」
価値があればあるほど「天使の拒絶」は必ず起こります。
それをこれまでの経験値で絶対的なモノとして知っているので、あまりにも、商談が順調に進んでいると、逆に心配になります。
例えば、ある会社に提案をしたとしましょう。 そのとき、相手側にだれも反対するヒトがいなくて、どんどん決済が進んでいる。なんて情報を入手すると、本能的に「まずい」と感じてしまうのです。
うまくいくときは、必ず、「天使の拒絶」が起こります。
例えば、決済が進んで行っているけど、副社長が急に反対しはじめて。。とか。 そのとき、正直ホッとします。やれやれやっと来たか。じゃあ、これが解決できれば、終わりだな。そう感じます。
だいたい、この時に登場する人物は、今まで、あまり面識のない方の場合が多いです。そして、何か宿題みたいなものが出てきます。
そこで、その宿題を落ち着いて解きます。 イメージで言えば、真っ赤な包装のプレゼントがあって、その上には、高級なシルクの大きな金色のリボンが掛けてある。それをゆっくりとゆっくりと といていくような感じです。
そして、ゆっくりゆっくりと ときおわってしばらくたつと 「壁から自動ドアが現れて勝手に開く」そんな感じになります。
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